飛燕を踏む奔馬 瓢箪

飛燕を踏む奔馬 瓢箪

¥1,210,000

近代日本画を代表する作家の一人・平山郁夫の作品です。

平山の手による瓢箪に絵付けをしたとても珍しい一点で,中国甘粛省・雷祖廟雷台漢墓から出土した馬をモチーフにした青銅器の傑作とされる(馬踏飛燕)が描かれていて,反対側には「飛燕を踏む奔馬」の文字が添えられていて,中国に造詣の深かった作家らしい作品です。

瓢箪に馬が描かれていることから,(瓢箪から駒)とかけているようで,洒落も効いている一点です。

説明

■作家 : 平山郁夫 Ikuo Hirayama
■プロフィール :文化勲章受章 文化功労者 東京芸術大学学長 日本美術院理事長・同人・評議員 広島県名誉県民 広島市名誉市民 朝日賞・マグサイサイ賞・モンブラン国際文化賞受賞 ユネスコ親善大使 レジオン・ド・ヌール勲章受章 師・前田青邨 東京美術学校卒 広島県出身 平成21年逝去 享年79歳

■サイズ : H25cmxW13,3cm
■価格 :1,210,000円・税込み
■備考 : 瓢箪に墨絵付け 下部にサイン・落款 東美鑑定評価機構鑑定書付き

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