唐津逢庵絞り山葡萄文俵壺

唐津逢庵絞り山葡萄文俵壺

¥495,000

唐津の陶芸家で,中里太郎右衛門を十四代譲った後に逢庵と号した,中里逢庵の俵形の扁壺です。

逢庵独特の紺の絞りと白地に薄い青の美しい釉薬を用いた作品ですが,描かれた山葡萄の蔓に躍動感がある面白い一点です。

説明

■作家 : 中里逢庵(十三代中里太郎右衛門) Houan Nakazato(13th Taroemon Nakazato)
■プロフィール : 日本芸術院会員 日本芸術院賞 日展理事・総理大臣賞・特選 日本工芸会副会長 日本陶磁協会賞 隠居号・逢庵 本名・中里忠夫 師・加藤土師萌 佐賀県出身 平成21年逝去 享年85歳
■サイズ : W22.8cm
■価格 : 495,000円・税込み
■備考 : 共箱

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