鳩・陶板

鳩・陶板

¥660,000

自らの戦争体験を基に描いた,シベリヤシリーズなどでも知られる孤高の洋画家・香月泰男が,萩の陶芸家の中で特に親交の深かった十四代坂倉新兵衛の窯で絵付けした陶板です。

香月がアトリエの片隅で飼っていた鳩をモチーフにした一点で,白い鳩が蹲る姿がとても愛らしく,作家の愛情が良く反映されている作品です。

 

 

説明

■作家 : 香月泰男 Yasuo Kazuki・十四代坂倉新兵衛 Shibai Sakakura

■プロフィール : 香月泰男 無所属 日本芸術大賞 西日本文化賞 新文展特選 国画会同人 佐分真賞 日本国際美術展・現代日本美術展等出品 山口県出身 昭和49年逝去

十四代坂倉新兵衛 :山口県指定重要無形文化財保持者 日本工芸会正会員 山口県芸術文化振興奨励賞 日本伝統工芸展入選 西日本工芸展奨励賞 師・十二代坂倉新兵衛 山口県出身 昭和50年逝去

■サイズ :W21,5cm x H23,2cm
■価格 :660,000円・税込み
■備考 :裏面に新兵衛の陶印 右したにy.kazukiのサイン 額裏に大阪フォルム画廊シール付き 196

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