萩花器 ペルセポリス

萩花器 ペルセポリス

¥550,000

萩の陶芸家・三輪龍氣生の三輪龍作時代の,アケメネス朝ペルシアの首都だったペルセポリスの名を冠した大型の花器です。

古代の遺跡の柱を思わせるシャープなフォルムで,休雪白と呼ばれる独特の淡雪の様な釉薬に挟まれる形で,真ん中に陰刻の施された黒いベルトラインが挟まれている色彩のセンスなど,作家らしさに溢れている一点です。

説明

■作家 : 三輪 龍作 (十二代三輪休雪・龍氣生) Ryosaku Miwa(12th Kyusetsu Miwa・Ryukishou)
■プロフィール : 十二代三輪休雪襲名 令和二年より三輪龍氣生を名乗る 日本陶磁協会賞 ファエンツァ国際陶芸展賞 カップ国際展日本国際美術展 国際陶芸アカデミー会員 各百貨店個展他多数 東京藝術大学大学院卒 昭和15年生まれ 山口県出身
■サイズ : H54,4cm x W27cmxD7,6cm
■価格 : 550,000円・税込み
■備考 : 共箱

作品紹介に戻る

現在こちらを表示しています: 萩花器 ペルセポリス ¥550,000
お問い合わせ・お買い物カゴに追加