水差しと横たわる裸婦
■作家 : アンドレ・ドラン Andre Derain
■プロフィール: 1880 フランスのイヴリーヌ県のシャトゥーに生まれる。 1898 アカデミー・カリエールに入学し,マティスやマルケと知り合う。 1890 ヴラマンクと知り合い,シャトゥーに共同のアトリエを設け,共同制作を行う。 1905 マティスと共に地中海の港町コリウールに滞在し作品を制作する。同年秋に,サロン・ドートンヌに作品を出品し,マティスらのグループが出品した部屋の作品は,野獣の檻と評論家に評せられ,これが野獣派(フォービスム)の由来となる。 1907 ピカソらの洗濯船の峨々と交流を始める。 1919 バレエ・リュスの風変わりな店の美術と衣装を手掛け,晩年までバレエやオペラの舞台美術を手掛けるようになる。 1921 イタリア旅行を機に,作風がアカデミックなものに回帰し,古典的な雰囲気を持つ作品を発表するようになる。 1954 パリ郊外のガーシュで自動車事故のため逝去,享年74歳
■サイズ: 4号
■価格: 1,350,000円・税込み
■備考: 油彩・キャンバス カタログレゾネ掲載
野獣派の作家として活躍し,晩年は古典派に回帰したフランスの画家・ドランの4号です。 古典派に回帰した1945〜50年頃にかけて制作された作品で,重厚な黒い画面に横たわる裸婦が描かれており,ドラン独特の白い輪で囲むような特徴的な輪郭の描き方で,女性の存在を高めている一点です。